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「いるヨロ」創作好きの10のお題 その1 第5話 肉まん

  • 投稿者 : かかし
  • 2005年7月7日 00:00

大川博美を中心に書くと、どうやっても春海は悪役になってしまう、と実感したのがこの話。悪役というか、よく判らない人の印象です。
最初の頃はソフト部の天敵、それが和解するも今度は親友いるかちゃんを悩ますバカ男で、進のライバル。そりゃあ、春海は悪役だわ。
春海と博美の交流も全くなく、いるかちゃんがいなければ、口もきかなそうな気すらします。気の合わない者同士といったら言い過ぎでしょうか。
春海といるかちゃんがきちんとくっつけば、進も決定的にフラれるわけで、博美としては悪い状況ではないはずなのに、なぜか進を応援してしまってる、でもいるかちゃんの想いも知ってる、そんな訳わからん雰囲気を醸し出せたら良いな、と思ってます。

博美の電柱蹴りは…そんな乱暴な子ではないですよね。でも、あの3バカトリオ(進、一馬、兵衛)にも天誅を下したくて(部外者のまのかを会議室に入れるわ、くじ引き手伝わせて不正させるわ、ホントにバカ!)、書きました。
まのか編は、いるかちゃんに味方が全然いない雰囲気がとても嫌だったんです。山本家もまのかに乗っ取られ、鹿鳴会本部さえも安らぎの場所ではない、なんて酷すぎる!孤立無援じゃん!
ですから、「お前らが味方にならなくて、どーすんじゃ!?」と、博美に怒ってもらいました。どちらかと言えば博美よりは湊の方ががやりそうですけどね。

ようやく本題の肉まんですが、いるかちゃんが肉まんを食べたがっていて、タイミングよく春海が差し入れするのは、二人の心が通じ合っている描写だと思います。が、博美ネタでかなり反春海派になってしまった私は、一つチャチャを入れたくなりました。
それが、「いるかちゃんが肉まんを食べたがっていることを、進も知ってた。」です。でも進は差し入れしなかった、その理由は春海に対する遠慮ゆえか、3バカトリオの1人だからか、恋を自覚していないか、微妙なところです。春海が肉まんを買い占めたというのもあるかも。

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