拍手お礼:予想通りで予想外

わざわざお越し下さった上に拍手もいただきまして、ありがとうございます!!
ささやかながら感謝の印です。

なんでか、いつのころからか、わかるようになった。
泣きたそうだな、とか、話したいことがあるんだろうな、とか。
それはたぶん、年がら年中顔を合わせていたからだと思っていた。
喜怒哀楽をすぐに顔に出すから、わかりやすいったらありゃしない。
俺が卒業して顔を合わせる数が減れば、俺の勘も鈍るかもな、と覚悟していた。

ところが卒業してからも何となくわかった。
何となく、そろそろかなと思って電話をかけてみる。
理由なんか何でも良い、とりあえず「話したいことがある」にしとくか。
「お?恩師に悩み相談か?」なんて調子に乗った返事を返してくるから、
「そんなとこ」と相づちをうっておいた。
バーカ、俺が話したいんじゃなくて、おまえが話したいんだろが。

予想通り、今日もたっぷり2時間、話をきかせてもらった。
2時間も(ほっとけば3時間でも4時間でも)話すネタにつきないということは、普段誰にも相談していない証し。
話の内容も一点の曇りなく、悪ガキに手こずる教師の話。
生徒の頃も卒業してからも、本当に困った時や本当に悲しかった時、
俺を頼って、俺のとなりで泣いてほしいから。

予想外だったのは
頬を赤らめて、はにかむ表情が増えてきたこと。
長期戦のつもりだったんだけどな。

2011年12月4日作成